飼育情報
投稿日
2024年6月19日
投稿者
basch
羽化サイズ
36.7mm(メス)
使用したエサの種類
添加物の使用
ブレンドして添加
800cc投入時のみ以下をブレンド 月夜野エレメントに某会社のプロテイン4%+粗灰分3%
設定温度
22~24
お住まいの地域の簡単な説明
飼育期間と投入時の幼虫の状態
幼虫期間:約7ヶ月 23年7月に産卵木にて爆産していたWF2の♀を8月上旬にElementシリーズの菌床ブロック産卵セットに投入。(コバシャ自詰め) 9月末:産卵痕や食痕が全く無かった為、♀を回収し念のためそのまま放置。 11月初旬:産卵セット割り出し、初令1頭のみ回収。E菌糸プリカ200に投入。 24年1月:2令E800投入[6g] 3月:暴れを確認、完熟マットに入れ替え(800cc)[6.3g] 5月中旬羽化 6月掘り出し 36.7mm 初のホワイトアイ
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オオクワガタ WF3[山梨] ホワイトアイの飼育情報
2019年度に44mmの持腹♀を某雑木林にて採取した累代個体。
その後の累代時種親情報
70×45.2mm(WF1)2020年度羽化
71mm×47mm(WF2)2022年度羽化
産卵木Lに20頭ほど爆産していた上記♀を自詰めしたものの使用せず余っていた菌床産卵セットに初投入。(今までは産卵木のみ)
WD累代個体に菌床は合わないのか、はたまた2度目のセットからなのか全く産卵の痕跡無し。
♀回収2ヶ月後の11月に割り出したところ、1頭だけ回収するも初令だった為200プリカで飼育しその後800ccに投入。
ボトル交換後2ヶ月経たずに暴れをという異常を確認した為、急遽完熟マットに移動し5月に羽化。
6月に掘り出したところ、菌床産卵の本個体♀1頭のみがホワイトアイで羽化。
幼虫期間が短かった為、かなり小さいサイズになってしまった。
同じ6月に羽化した兄妹の♀2頭は黒眼(約47mm)♂はまだ蛹
気をつけたポイント
暴れが早い段階で発生してしまったので菌糸からマット飼育に切り替えた。
備考
今までのブリード経験の中で初カラーアイとなりとても驚いたが、当方カラーアイの知識に乏しかった為webで情報を調べましたがある程度しか理解できず…。 WDの♀にWの遺伝子を持っていたのか?それとも2万分の1の累代障害による突然変異なのか? WF2まで全て黒眼という結果と、羽化後の♀の奇怪な行動(何も無いところで威嚇、痙攣?、突然走り回りよく転ぶ、前足を常に気にしている、)ばかりなので後者なのか?…。 調べた文献ではカラーアイは短命かつ虚弱で産卵しづらいみたいだが、メンデルの法則でカラーアイの固定化が可能との事なので何とか累代させてみたいと思います。
飼育情報
投稿日
2024年6月19日
投稿者
basch
羽化サイズ
36.7mm(メス)
使用したエサの種類
添加物の使用
ブレンドして添加
800cc投入時のみ以下をブレンド 月夜野エレメントに某会社のプロテイン4%+粗灰分3%
設定温度
22~24
お住まいの地域の簡単な説明
飼育期間と投入時の幼虫の状態
幼虫期間:約7ヶ月 23年7月に産卵木にて爆産していたWF2の♀を8月上旬にElementシリーズの菌床ブロック産卵セットに投入。(コバシャ自詰め) 9月末:産卵痕や食痕が全く無かった為、♀を回収し念のためそのまま放置。 11月初旬:産卵セット割り出し、初令1頭のみ回収。E菌糸プリカ200に投入。 24年1月:2令E800投入[6g] 3月:暴れを確認、完熟マットに入れ替え(800cc)[6.3g] 5月中旬羽化 6月掘り出し 36.7mm 初のホワイトアイ